1974-2024(一徳防山)

日  程:2024330
メンバー:柴谷

1974年4月、高校山岳部に入部、最初の山行は岩湧山の北にある一徳防山、まだ滝畑ダムもなかった頃。
近くの谷筋の小滝で、部室に残る古い撚ザイルを鉄ビナで固定して、肩がらみ懸垂下降の練習。
そして2024年3月、50年ぶりに2度目の一徳防山を訪れました。

高校山岳部の次は関西蛍雪山岳会、北は利尻山から南は屋久島/宮之浦岳、あちこちを巡りました。
21歳の時、初めてのパスポートを握って初めての飛行機に乗って初めての海外で、欧州アルプスへ。
また仕事の関係でジャワ島で単身赴任、インドネシアの山々に多く触れる機会も得ました。
タイミング良く、世の中が新型コロナウィルスに覆われる前年、一度は行きたかったヒマラヤにも。

高校時代から、いつどこへ行ったかを記録してきたのですが、通算すると1,440日とそれなりの日数に。
印象に残るものをちょっと書き出してみました。
諸般の事情でここ最近は平日/日帰り/単独ながらも、長く続いている趣味なので、これからもできる範囲で楽しんで行こうと思います。
 
半世紀 今も現役 シュラカップ      ジャワ島の夕陽とSundoro/Sumbing (Merbabu山頂にて)



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